出会い系やマッチングアプリを利用して知り合った女性を自宅にすぐ招くことはリスクが高いです。
見知らぬ人を自宅に招くことは非常に危険な行為であり、犯罪やトラブルの可能性が高まります。
私は、電話でコミュニケーションをとって仲良くなった相手にのみ自宅に招くようにしています。
このような対策を講じることは、自己防衛や安全確保のために重要です。
この記事では、自宅にすぐ招くことの危険性とその対処法について詳しく紹介しています。
私自身はこれまで100人以上の方を自宅に招いてきましたが、その中で一度も危険な目に遭ったことはありません。
したがって、今回ご紹介する対策を遵守すれば、安全面で心配する必要がないでしょう！
出会い系で美人局（つつもたせ）には要注意
考えられる状況の一つとしては、男性が女性と手を組み恐喝行為を行ってくるケースが挙げられます。
女性と強要や脅迫などの行為を行う男性がいて、そういった状況に巻き込まれる可能性があります。
たとえば、女性との関係が原因で、その関係の男性が現れて「私の女性に手を出しているのか！？」といった形で問い詰めてくることが考えられます。
もしも自宅に呼び出され、そういった事態に遭遇してしまったら、自分の居場所が特定されてしまうリスクもあり、非常に恐ろしい状況に立たされることになるでしょう。
美人局（つつもたせ）に対処する方法
一度、脅迫行為を考える側の気持ちになってみましょう。
相手から金を巻き上げると決めた時、どのような人々を狙うでしょうか？おそらく、警察に通報しないだろう人物や脅かしても抵抗せずに従うであろう人物、だましやすい人々などをターゲットにすることが得策です。
言い換えれば、手っ取り早く簡単におべっかを使ってついてきてくれるようなタイプの人々を狙うことが最善策ということです。
出会い系やマッチングアプリのメッセージで、
女性「○○さん、カッコいいですね! 会ってみたいです!」
私「カフェでも行きますか?」
女性「え〜? カフェ〜…?」
私「じゃあ居酒屋にする?」
女性「居酒屋か〜 高いからな〜 家は〜? その後も色々できるし…!」
私「いいよ!」
女性「やった! 楽しみ♡」
上記のようなやりとりのみで、自宅に誘うのはオススメできません。
そのような行動は、危険を招く可能性があるため、慎重に行動することが大切です。
また、エロだけを追求する人は、だいたい警戒心が薄いため、騙すのが比較的容易な傾向にあります。
連絡を取っている相手に対して、1時間近くの通話を何度かすることで、相手が本当に信頼できる相手かを見極めることが重要です。
もし相手がこのような長時間の通話を嫌がるようであれば、それは相手の本音を知る手がかりとなります。
通話を通して、相手をよく理解し、様々な情報を得ることができます。
さらに、様々な特徴や行動から、相手の本性を見抜くことも可能です。
たとえば、通話中に気だるそうにしていたり、テキトーに会話をしていたり、ネイルを塗っていたりする相手は、中身が薄く、浅い会話しかできない可能性が高いです。
これらのサインを見逃さず、相手の本当の姿を見極めることが重要です。
通報されちゃうかもしれないリスク
脅迫することはリスクが伴います。
相手が警察に通報する可能性もあります。
たとえ「警察に言うな！自宅は知ってるからな！」と脅しても、冷静になって通報されれば簡単に引っ越すことができます。
ですので、通報を防ぐためには、18歳未満の人を巻き込むしかありません。
18歳未満の者に手を出すと、逮捕されてしまう可能性があります。
仕事を失う危険性や友人関係の崩壊、親から非難される可能性も考えられます。
人生を終わらせる危険性があるため、簡単には通報できなくなります。
そのため、18歳未満の人と組んで行うこともあります。
ただし、最近のマッチングアプリは年齢確認が厳しくなっており、以前は生年月日が分かればよかったが、今は免許証全体を送らなければならないため、偽装が難しくなっています。
出会い系サイトでは、まだ生年月日のみで登録することができるため、注意が必要です。
私は出会い系サイトで知り合った人でも、自宅には絶対に入れないようにしています。
安全な感覚がマッチングアプリとは異なりますので、まだ警戒心を持つべきです。
その後に通報されないようにする対処の方法
まず大切なのは、絶対に腕力を使って解決しようとしないことです。
力ずくで押し通すことは避けるべきです。
なぜなら、相手に青あざを作ってしまうと、状況がますます深刻化してしまいます。
そのため、無理な力を使おうとすることは避けなければなりません。
これが最も重要なポイントです。
さらに、会うことに合意していることが相手にも明確に伝わるように、LINEのチャット履歴を残しておくことも大切です。
相手が私の部屋に入ることを快諾していたことや、拒否されたわけではないことが、確固たる証拠として残っていれば、警察などに信用してもらいやすくなります。
長時間の通話や頻繁なLINEのやり取りがあった後、自宅に行ってからセックスするという流れがある場合、女性が「強姦された」と主張しても信じてもらえない可能性が高くなります。
いかにも仲睦まじくやり取りして合意があったと訴えられるからです。
もちろん、暴力行為は絶対に許されません。
相手に青あざなどの傷がついてしまったら取り返しのつかないことになります。
抵抗されるほどに力ずくで押し通すことは、合意とは言えません。
強引な行為は禁物です。
また、できるだけ笑顔の写真を一緒に撮影しておくと良いでしょう。
極度に不信感が強い相手であれば、会話を録音することも一つの手段です。
男性が不利な立場にあるのは事実です。
訴えられた場合、逆転させるのが難しいことが多いため、会話を録音して合意があったことを証拠として残すことが望ましいです。
ちなみに、ラブホテルへ行く場合は、お互いが性行為をするつもりであるという認識が客観的に確認できる可能性が高いです。
しかし、自宅への招待の場合は、女性が「そういうつもりはなかった」と主張されると、男性が非難されてしまう可能性があります。
何もしていなかったことを証明するのは非常に困難であり、男性が不利な立場に立たされることがあります。
稀なケースではありますが、男性は実際に不利な立場にあるため、様々な方法を駆使することが重要です。
出会い系の女性と通話でしっかり見極める
通話する際に重要なのは、相手の言動や態度から様々な情報を読み取ることです。
直ぐに実際に会おうとするかどうか、仕事や学業に真面目に取り組んでいるか、どこの学校に通っているかやアルバイトをしているか、家族との関係は円満か、不適切な友人関係はないか、精神的な問題を抱えていないかなど、様々な点を丁寧に確認することで、リスクをより少なくすることができます。
スグ会おうとしてくる女性は危険
やっぱり即座に会おうとする相手は、慎重に検討したほうがよいです。
女性は単純に女性であるだけで声をかけられることがあり、ただ待っているだけでも充分ですから、積極的に誘う必要はありません。
ですので、誘ってくる場合には、何らかの不純な動機がある可能性があります。
もちろん、中にはメッセージ交換が煩わしいため早く会いたいと思っている人もいますし、一概には言えませんが、エッチなことを持ちかけてくる相手は絶対にNGですので、注意が必要です。
エッチの話が一切ないにしても、急いで会いたがる相手の場合は、カフェなどでゆっくりと観察することをお勧めします。
実際、真剣に出会いを求めている女性は、突然自宅に来るようなことはありません。
きちんと働いてるか
しっかりと職に就いているかどうかは非常に重要なポイントです。
何度も転職を繰り返したり、休職中であったり、ニートであったりといった場合、一般的にはその人が少し特殊である可能性があります。
もちろん、その人がどういう性格なのかということではなく、純粋にその職歴に基づいて言っているのです。
そのような人をすぐに自宅に招くことにはリスクが伴うかもしれないので、慎重になった方がいいのです。
他にも多くの人が検討される中で、敢えてそのようなリスクを冒す必要性はありません。
学生の場合はしっかり大学に通ってるかどうかも重要
学生の場合、大学に真面目に通っているかどうかも重要ですね。
何もせずに遊んでばかりいる女性は、信頼ができないと感じることがあります。
夜の仕事をしている女性もいるでしょう。
さらに、バイトをしっかりとしている学生は、よりまともな人である可能性が高いです。
バイト先を理由もなくサボるような学生であれば、リスクが高まる可能性があるので、お勧めできません。
家族との関係
家族との関係は非常に重要です。
親との関係が異常に悪い女性は、自己肯定感が低下している可能性があり、育った環境の影響で自己制御が難しくなっています。
そのため、思わぬ行動に出る可能性もあります。
そのため、彼女の行動を注意深く観察する必要があります。
彼女のメンタヘルスにも悪影響を与える可能性があるので、彼女がメンヘラの問題を抱える可能性が高いです。
変な友達がいる女性かどうか
クラブに頻繁に通い、ナンパにも積極的に参加するような女性は、一般的に危険な要素がある可能性があります。
夜遊びをしているような女性は、何かしらの問題を抱えている可能性があり、そのため夜中に活動しているのです。
一人で遊び歩くことも危険ですが、同様の行動をする友人がいる方がより危険です。
最悪の場合、薬物を使用している可能性もあるため、そのような人たちに巻き込まれないように注意が必要です。
メンヘラでないこと
メンヘラ女性とは付き合うのは非常に困難なことが多いため、慎重に対応する必要がありますね。
表面上は問題なく見えることもあるので、徐々に相手を理解していくために、複数回の通話などを通じて、お互いを深く知っていくことが大切です。
特に注意すべきなのは、その日の気分の変化が極端に激しい女性です。このような特徴は、ボーダーラインの可能性があるため、危険な兆候の可能性があります。
例えば、ある日は愛情深く接してくれるものの、次の日には危険な行動を取ろうとするなど、予測のつきにくい変化が見られる場合には、十分な注意が必要です。
自傷行為や自殺企図などの危険な兆候にも細心の注意を払い、適切な対応を心がける必要があります。メンヘラ女性とは、慎重かつ丁寧なアプローチが求められるでしょう。
自宅に招くのはやめといたほうがいい女性
すぐに性行為を求めてくる女性の特徴について詳しくお話しますね。
まず、バイトや仕事が続かない傾向がある女性は、忍耐力が低く、簡単に快楽に溺れたり、誰とでも関係を持ちやすい傾向があります。
また、親との関係が悪い場合や自己肯定感が低い女性は、嫌われたくないという気持ちからすぐに性行為に応じることがあります。
夜の交友関係が怪しい人が多い場合、性行為をスポーツ感覚で考える傾向があります。
心の不安定な女性は、自分の存在を確かめようとしたり、愛情を感じようとするために、自傷行為や性行為に走ることがあります。
そのため、このような女性とすぐに性行為をしたい場合は、そのタイプの女性を意識してアプローチすると良いでしょう。
ただし、自宅での性行為は控えるべきです。
代わりにラブホテルなど、性行為を行う場所として客観的に認識される場所を選び、監視カメラなどでしっかりと証拠を残すことが大切です。
一夜限りの関係を求める場合は、自己責任で行動することを心がけてください。
出会い系の女性は終わった後が大事
「キングコング」の西野さんが、ある場で、「実は僕、かなり積極的な男性なんですが、女性とトラブったことがありません。
その理由は、セックスが終わった後の対応が非常に丁寧なんです」と話していました。
一部の人は「モテ男が何を言っているんだろう…笑」と思うかもしれませんが、このことは非常に重要なのです。
男性は一度イッてしまうと、賢者モードに入り、女性にはあまり気を配らなくなってしまいますが、女性にとってはセックスが終わった後の対応が非常に重要なのです。
ですから、そのケアには十分な注意を払うべきです。
セックスが終わった後に、すぐにタバコを吸わないようにしたり、スマートフォンをいじらないようにしたり、冷たい態度をとらないようにしたり、「早く帰って」と言わないようにしたりするだけでも、それくらいの基本的なことで十分です。
少し抱きしめるだけでも、頭を撫でるだけでも、手をつなぎながら会話するだけでも十分です。
この時間をしっかりと過ごしておけば、お互いに合意の上でセックスをし、その後に「無理やりされた！」と言うことはないはずです。
まとめ
出会い系での詐欺被害に注意が必要です。
美人局（つつもたせ）の被害を防ぐためには、何か不審な点がないか確認することが重要です。
具体的には、電話で確認してみましょう。
急いで実際に会おうとする相手は疑わしいかもしれません。
相手が真面目に働いているか、学生やアルバイトをしている情報を確認しましょう。
メンヘラじゃないかも確認しましょう。
また、家族との関係が良好かどうか、変な友達を持っていないか、精神的な安定が保たれているかなどもチェックしてみてください。
さらに、セックスの終わり方も丁寧にすることで、将来的に通報されるリスクを軽減することができます。
出会い系での交流は慎重に行い、安全を確保するように心がけましょう。
