さて今回は、「Teaching Feeling ~奴隷との生活~」についてレポートさせていただきます。この作品は、同人ゲームが好きな方であれば、ほぼ全員が経験済みのメジャータイトルとなっています。
こうした人気作品を見ると、つい購入したくなってしまいますよね(笑)。このような著名なタイトルを改めて紹介する必要があるのかと迷いましたが、やはりご紹介することにいたしました。
「Teaching Feeling ~奴隷との生活~」の詳細
ご紹介した通り、「Teaching Feeling ~奴隷との生活~」は以下のように、非常に高い人気を誇っているタイトルとなっています。
・DMMのランキングで堂々のオール1位
・総販売数が83,886本
・お気に入り登録者数が11,794人
・平均評価が4.77
他の同人ゲームとは比較できないほどの人気を誇っており、ネットでは多くの人が「神ゲー」と呼んでいるそうです。この作品以上に売れ行きの良い同人ゲームが出るのは稀だと考えられます。
まさに同人ゲームのメジャータイトルと言えるでしょう。ゲームファンはもちろん、一般のユーザーの方々にも広く知られている、超人気作品なのだと理解できます。
対応デバイスと環境
配信開始日 | 2015/10/29 |
販売価格 | 2,052円 |
ファイル容量 | 853.23MB |
対応OS | ・Windows:7/8/10 ・Macintosh:OS X 以降 |
動作環境 | メモリ:推奨4GB以上 |
対応デバイス | パソコン(ダウンロードのみ) |
お買い求めいただく際は、ダウンロード専用での販売となっておりますので、スマートフォンやタブレットではご利用いただけません。
ご利用いただけるのはPCのみとなりますので、ご注意ください。
また、XP以前のOSには対応しておりませんので、ご利用のPCの環境がXP以降であることをご確認ください。
作品の内容について
このゲームは、虐待を受けていた少女を主人公が引き取り、彼女との交流を通じて彼女の心を少しずつ開かせていくという内容です。
主人公は彼女と一緒にさまざまな場所にお出かけしたり、彼女に洋服をプレゼントすることで関係性を深めていきます。
そして、時間と努力をかけることで、彼らの関係はより親密になり、エッチな要素がプレイヤーに開放されていくでしょう。
ゲームを進めていくと、自分が本当の主人になっていく感覚が徐々に芽生えてきます。少女が徐々に笑顔を見せるようになり、発する言葉も畏まったものから変化していくのが分かるはずです。
そのようなスキンシップを深めていくと、「体を触る」といったプレイ内容が追加されていきます。未開発の少女のカラダに触れ、その気持ち良さを慣れさせていきます。
そうすると、少女もエッチなことに対して次第に積極的になっていき、プレイできる内容や種類も変化していくことでしょう。
特に、ハッピーエンディングのないこのゲームでは、少女をどのように扱っていくかはプレイヤー次第です。自分の意思で少女を導いていく責任と喜びがあるといえるでしょう。
購入者の口コミ
これ以外にも、数百件以上の口コミ投稿がありました。そのほとんどが満点の★5評価だったのが印象的です。
配信開始から相当の時間が経っているにもかかわらず、未だにアップデートを続けている開発者への感謝の声と、シルヴィを愛するファンの声が寄せられています。
以下、代表的な感想をご紹介します。
・「プラトニックでも楽しめる」
購入後1年以上が経過しても、更新が続いている稀なゲームです。作者はユーザーに丁寧に対応しており、ファンから感謝の声が上がっています。
・「最高すぎる」
買ってから1年近くが経ちますが、素晴らしい作品だと思います。ストーリーが素晴らしく、可愛いデザインなので、何度も繰り返しプレイしてしまいます。ぜひお試しください。
・「買うまでもなく良ゲーとわかる」
コスパ、デザイン、設定、レビュー、自由度、完成度など、あらゆる面でお墨付きの作品です。紹介文やサンプル、レビューを見れば、その素晴らしさがよくわかります。
・「やるべきです」
プレイするだけで、価値観が変わるほど心が癒されます。毎日続けたくなる作品です。
・「同人ゲーム1位の神ゲー」
これこそ神ゲーと呼ぶに相応しい作品です。開発者に感謝の念を抱かずにはいられません。リアルでもやりたくなるシーンがあるなど、性的な側面以外にも楽しめる魅力があります。
まとめ
当初は、傷ついた少女にエロを感じられるのではないかと、不安しかありませんでした。しかし、ゲームを進めていくうちに、そのような感情は忘れ去られ、最高の興奮とプラトニックなやり取りに大満足できるようになりました。
「もっと早くこの作品に出会いたかった」と心から思っているので、まだ購入されていない方は、ぜひこれだけは絶対に買っていただきたいと思います。
最後になりますが、「Teaching Feeling ~奴隷との生活~」以外にも、私がこれまで体験した数々の作品について書いた記事もありますので、そちらも合わせてご覧いただければと思います。